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株式会社JERA

購入した土地をいろいろな地図で見てみよう

地形のようすを把握するためには、数値標高モデル(DEM)が便利です。

DEMは地表の標高を格子状のデータにしたもので、GISソフトを用いて解析することができます。

NASAが月のDEMを公開しているので、買った土地周辺のDEMをダウンロードしてようすを見てみます。

標高分布図

私が買った土地は月の南緯20°~24°・西経32°~36°のどこかにあるということだったので、GISソフトで周辺も含めた標高分布図を作るとこんな感じに。

▲月の南緯0°~30°・西経0°~40°あたりの標高分布

赤枠で示した場所に今回買った土地があるようです。とりあえず「かっきームーンシティ」とでも名前をつけておきます。

かっきームーンシティ周辺を拡大してみると、標高分布はこんな感じ。

▲かっきームーンシティの標高分布図(月面の標高は、月の平均半径からの差で表されるため、値がマイナスになる部分があります)

わりと平らな土地が多い場所のようですね。逆に東側は大きなクレーターがたくさんあってちょっと住みづらそう……。

赤色立体地図

かっきームーンシティの地形をもっと詳しく見てみたいので、細かな地形を確認できる「赤色立体地図」という地図を作成します。

▲赤色立体地図

標高分布図では西側はただ平らなだけの土地に見えていましたが、こうして見ると小さなクレーターが無数にあるのが確認できます。

なんだかスポンジケーキを作るときの泡みたいですね(こわさないようにしないと)。

3D陰影起伏図

もっとイメージしやすいように、3Dのモデルを作成してみました。

ななめ上からかっきームーンシティを見てみましょう。

▲買った土地がある場所の3Dモデル(標高を2倍に改変しています)
▲山からの風景なんかも見られます

これで、月面からの目線でも見ることができるようになりましたね。


それでは、この土地の使い方を考えてみましょう。

次ページ:月の土地の使い方は〇〇!

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この記事を書いた人

かっきー

東北大学大学院2年のかっきーです。地球科学を専攻しており、気象予報士の資格を持っています。埼玉西武ライオンズ・ボルダリングが特に好きです。楽しい記事を書いていきたいと思います!

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