宮城県出身、山森です。朝ドラ「おちょやん」が大好きだったので、まだ少しロス気分が続いています。
さて、今週(5月17日)から始まった朝ドラ「おかえりモネ」の舞台は、私の故郷・宮城県。気仙沼市で生まれた永浦
今回は、朝ドラ「おかえりモネ」のスタートを記念して、テーマとなっている「天気」と舞台となっている「宮城県」にフォーカスした記事を厳選しました!
観天望気に挑戦しよう!
ドラマの最後には「あなたの身近な観天望気」と題した写真投稿コーナーがあります。
「観天望気」とは、自然現象や生物の行動から天気を予想すること。身近な現象から天気を予想するクイズにチャレンジしてみましょう!
天気予報をもっと知ろう!
週末の天気が知りたいな〜と思ったとき、何時に確認するのが良いかわかりますか?
これを読めば、天気予報がちょっと楽しくなるかも。
宮城が好きです。郷土愛強め記事!
隙きあらば宮城に帰りたい。
宮城の基礎知識から、宮城の文化など幅広く10問集めました。写真は全部自前だぞ〜!
知っておいてほしい、地震のこと
ドラマは2014年から物語がスタートします(モネは1995年生まれ)。第1週では、モネが「あの時何もできなかった」と語る場面がありました。この先、2011年の東日本大震災がドラマの中でどう描かれるのか、とても興味深いです。
地震や津波について、学問的に詳しく解説した記事がこちらです。
美味しいもの、食べて!
牛タンに牡蠣、ずんだ……宮城には美味しいものがたくさんあります。モネの祖父も気仙沼で牡蠣の養殖業を営んでいますね。
東京に出てからは宮城の味が恋しすぎて、池袋にある「宮城ふるさとプラザ」というアンテナショップによく通いました。おすすめです!
放送された第1週。大事な行事の日に雨が降り中止の危機に瀕しますが、気象予報士の朝岡さん(演:西島秀俊)が時間までに雨はやむと予想し見事的中します。行事は無事開催されました。モネは天気予報の力に感動を覚えます。
予想通りに雨が上がった瞬間は、私も思わず涙が出ました。空が晴れると同時に心がパッと明るくなる感覚でした。聴こえてくる言葉も耳に馴染んでいる地元の方言で、これから半年間、毎朝幸せな気持ちになれそうです!
ドラマを観ていたら、とても帰りたい気持ちになりました。故郷って大事ですね。朝ドラ「おかえりモネ」はまだ始まったばかりなので、今からでも観ていただけたら嬉しいです。宮城の素敵な空気が伝わるといいな!