QuizKnockの動画では、しばしばメンバーがいろんな人物になりきってクイズを出題します。
あるときは幼稚園児、あるときは小学生となって場は和やかな雰囲気に……と思いきや、いざ問題を読むときには一切ボケない真面目なトーンに豹変。
今回は、企画説明と出題の温度差がありすぎる「キャラが豹変した問読み」が見られる動画を集めてみました。
QuizKnock幼稚園から出題者がやってきた
2020年2月5日公開:語彙力高すぎる幼稚園児登場ww東大生タジタジ!?
▲QuizKnock幼稚園のおともだち
こちらの動画では、「QuizKnock幼稚園」から来たという園児のふくらPが出題者に。
幼稚園児でもわかるような簡単な問題を、幼稚園児らしからぬ高い語彙力を駆使して出題するという動画です。問読みの落ち着きっぷりに山本祥彰は「ふくらさんが問題を読むとき何者かが憑依する」と評しています。
ちなみにこちらの動画では河村拓哉が幼稚園児になっています。
無邪気な「小学生」だったのに……
2020年4月7日公開:小学校で習う漢字を書けない東大生がいます
▲山本「僕読めないから」
こちらの動画では、山本祥彰が「小学校で習う漢字だけ」を使った書き取りクイズをメンバーに出題しました。
小学生になりきった山本が、「鱈」に対して「そんな漢字知らな~い」と言った後、難問の「きざはし」を出題する豹変ぶりに、こうちゃんからが「あの人何者なん??」とボヤくシーンも印象的です。
最後に明かされる企画趣旨
2020年2月11日公開:【伏線回収】地頭力No.1決定戦【早押し】
▲そもそも何キャラなのか……?
この企画の出題者は河村拓哉、なのですが、なぜか訛りを交えた不思議なキャラクターで登場。打って変わって真面目なモードで「ひらめき力が必要なクイズ」を出題するものの、その狙いはなかなか見えず……。
企画の種明かしは動画の最後に。戸惑いながらもひらめきクイズをクリアしていくメンバーにもご注目ください。
問題文の途中で豹変しちゃってるし!
2020年10月28日公開:「ですが」が全部「か〜ら〜の〜?」になるクイズしてみたYO⤴【パリピ】
▲「パリピ」がやってきた!
ここまでは問読みで真面目になっちゃう動画を紹介してきましたが、こちらは問題文を読む途中でパリピになっちゃう動画です。
パリピ河村となった河村拓哉が、「ですが」を「か〜ら〜の〜?」に変換したクイズを出題。「パリピ」に対する解像度がバラバラなメンバーが織りなす、終始探り探りなパーティー振る舞いもほほえましい動画となっています。
画面の外から強い存在感を見せる「キャラ豹変した出題者」たち。今後もQuizKnock幼稚園、QuizKnock小学校のメンバーは見られるのでしょうか? それとも、新設定のキャラ豹変が見られるのでしょうか?
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