スマホの画面割れが起こす経済損失は何円！？

問題の解説

第1問

正解は「蓮舫」でした。

民進党の蓮舫代表は、記者会見で、「党の代表をひく決断をした」と述べ、代表を辞任しました。みずからの後任を選ぶ代表選挙について、「党の規約に基づき、速やかに代表選挙に入っていただき、新たな代表と執行部を作っていただきたい。安倍内閣に対する国民の不満を代弁し、それに代わりうる『民進党、ここにあり』という態勢を作ってほしい」と述べました。

【速報】民進の蓮舫代表が辞意表明　⇒ https://t.co/wacHukQwNH

後任選びは、昨年の代表選で敗れた保守派の前原誠司元外相と、リベラル派から待望論のある枝野幸男元官房長官らが軸になる可能性。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年7月27日

第2問

正解は「1382億」でした。

中古買取などを行う「ゲオ」が関西大学大学院の協力のもと、スマートフォンの画面割れによって生じる経済損失が「1382億1250万円」であると試算し発表しました。

「国民が所有する画面が割れたスマートフォンの台数×（中古スマートフォンの平均買取価格－画面が割れたスマートフォンの買取価格）」という式でその経済効果を導き出しています。

第3問

正解は「マグサイサイ賞」でした。

世界遺産「アンコール遺跡群」の修復や保全などに尽力した、上智大学の石澤良昭教授が、アジアの平和や発展に尽くした個人や団体に贈られるマグサイサイ賞に選ばれました。

マグサイサイ賞はフィリピンの第7代大統領ラモン・マグサイサイの功績を称えて設立された賞。毎年アジア地域で社会貢献などに傑出した功績を果たした個人や団体に対し贈られ、「アジアのノーベル賞」とも呼ばれる。マザー・テレサや、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世などが受賞しています。