1964年の東京五輪で、日本選手団が獲得した金メダルの個数は16個(団体は1つとカウント)で、これはアメリカ(36個)、ソ連(30個)に次ぐ3位の記録です。有名どころでは、遠藤幸雄が体操の団体総合、個人総合、平行棒の3種目で、「東洋の魔女」と称された女子バレーボール日本代表チームが金メダルを獲得しています。 ちなみに、「とても幸せ」を意味する英語のイディオムは“cloud nine”でした。