こんにちは、ソフロレリアです。
先日、東欧諸国を巡っていたときに、私、見てしまったんですね、とても可愛らしい少女たちを。……いえ、少女たちがジャンケンをしながら階段を上り下りする姿を、です。
そう、まさしくアレは「グリコ」です。グリコって普通グー、チョキ、パーで勝った場合それぞれグリコ、チヨコレイト、パイナツプルと3文字、6文字、6文字で進みますよね。
でも言語が違えば、当然進める文字数も変わってくるはず。そもそも英語のジャンケンの手はrock、scissors、paperですしね。日本国内でも地域によって微妙に違いが見られるそうです。
……じゃあ、「うちの地元ではコレだった」と言い張ればどんな単語でも許されるのでは!?
しかし、長すぎる単語は覚えられないし、もし一回目から100歩差でもつこうものならジャンケンを続行するのに困難が生じそうです。
そんなわけで「グリコ」で絶対勝ちたいときに実用的と考えられる、「グ」「チ」「パ」で始まり、何とか覚えられそうな長~い言葉、長大語をクイズ形式で紹介していきます。