今回のテーマ
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どうも。こうちゃんです。
Webチームで長い間一緒に働いていた野口さんが、3月末で株式会社batonを退職されたという話を耳にしました。新天地でも頑張ってほしいですね！！
いろんな仕事をたくさん一緒にできて楽しかったなあ！ 社内で開催している朝会では「独演会」を開きがちと噂される私でしたが、野口さんにもそんなありがたいお話（）をまた届けてあげたいものですね！
▲「独演会」の様子はこちらから
今日のテーマは「新生活」
ってなわけで、4月といえば新生活！！
私がこれまでの人生の中で「新生活はじまるな……」と最も感じたのは、大学入学を機に群馬を離れ、東京で一人暮らしを始めたタイミングですね。そこで今日は、懐かしの「上京して一人暮らしを始めたときのドキドキ」を語っていきたいと思います！
一人暮らし？ やだ！！
さて、ここでなんの脈略もなく問題です。
こうちゃんってどんな人でしょう？
正解は
「家族が大好きな人」。
東大に受かったことで「やったあ」という嬉しさは生まれていたわけですが、その反面、これから始まる東京での一人暮らしに対する不安はめちゃくちゃ大きかったです。
だって、今まで家族とワイワイテレビを見ていた時間とか、楽しかったものが全部なくなるわけですよ？
そんなの耐えられるわけない！！！！
そんなことを思っていた私は、3月の終わりになってもギリギリまで実家にいました（笑）。
「この日くらいから東京で暮らしたら？」と親から言われていたのも無視して、実家にいた気がしますね。
だって一人暮らしだと、家が本当に静か。なんの音もしない空間がめちゃくちゃ嫌いでした。家族の笑い声が聞こえる実家が、好きだったんです。
一人暮らし？ 最高！！！
そんなこんなでさみしい一人暮らしを続けていた私ですが、徐々に一人暮らしならではの楽しさを発見します。それは「時間を気にせず遊べること」でした。
友達に深夜から遊びに誘われても、家族に説明することなく行くことができる。これってめちゃくちゃ楽しくね？？
これに気づいた大学生以降の私は、遊びの予定をバンバン入れていきます。高校生の頃まで友達の家に泊まりに行くことがほとんどなかったためか、その反動かのようにめちゃくちゃ深夜に外出し、友達と遊んで夜を越すようになります。
ちなみに遊びに限らず、テスト前に友達をファミレスに誘って一緒に勉強するなんてこともありましたね。最高の仲間！！
そして今の私もこんな感じで、誰かからの遊びの誘いは基本断らず、どんな時間でも遊びに行く、みたいな感じのままですね。一人暮らしよ、ありがとう！！！！！
とりあえず地方住みの高校生に伝えたいのは、「一人暮らしには一人暮らしの良さがある」ってことですね。
私と同じように、一人暮らしへの不安を抱えている人って多いと思うんですが、慣れれば自由この上なしで、気ままに生活できます。だから、安心して東大を目指してほしいですね（？）。
もちろん東大じゃなくても、実家から遠い大学に通う人みんなに、一人暮らしに対する心配ってあんまりしなくて大丈夫と伝えたい。そもそも、どうしても嫌になったのなら、実家に帰る選択肢だってあるかもしれないわけですから。
一人暮らしあるある「最初だけ、ごはん作りがち」
「せっかく一人暮らしを始めるなら、料理頑張っちゃおうかな！！」
私はそう思っていました。私も最初はいろんな料理を作って、おいしく食べていましたし。しかし、2週間くらい経ってみて、ふと気づくんです。
「あれ？ 自分が食べるためだけに料理を作るのってめちゃくちゃ効率悪くね？」
こう思い始めてからは、パスタを茹でてソースをかけるだけ。パンをオーブンで焼くだけ。みたいな、簡素なものしか食べなくなっちゃいましたね。残念。
最初に気合いを入れすぎて、豪華なものばかりを作っていたから、その反動があったのかもしれません。ただ野菜を炒めるだけ、みたいな素朴な料理をもっと作っていたのなら、自炊得意人間になれていたのかも。
はてさて、こうやって長々と一人暮らしのことを書いていて思うこと第一位。
「最近、実家に帰ってないな…………！」
ということで、来週久々に実家に行くことにしました！ 日帰りだけど！！！
たまには家族ともゆっくりお話ししないとね〜。
こうちゃんに質問
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