ケッチョンナイペンゴ
AIによる概要
お探しの言葉は、大正時代の有名な流行歌である『東京節(パイノパイノパイ)』のサビに出てくるフレーズ「ラメチャンタラ ギッチョンチョン パイノパイノパイ パリコト パナナデ フライノフライノフライ」の聞き間違い、あるいは空耳の可能性が高いです。
特にサビの後半部分や、テンポよく韻を踏むナンセンスな歌詞の響き(ギッチョンチョン、パリコト パナナなど)が混ざり合って、「ケッチョンナイペンゴ」のように聞こえたものと考えられます。
注:正しいフレーズは「ラメチャンタラ ギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコト パナナデ フライフライフライ」。
ひょえ〜
これどっからどこまでどうなってるんだwwww
知恵袋のめちゃすご回答みたいですね
東京節(パイノパイノパイ)→あります
ラメチャンタラ〜 →ほぼそのままであります
ってことは、事実に基づいた推測(解釈)をしてくれてるってことか
ということで、みなさんも「AIによる概要」で遊んでみてください
今日のテーマこれですか?
いや、これが前座やね
ここから東言さんが最近気になった言語的な事象の話が始まると思う
さっき以上の無茶振りじゃないですか!
本日のテーマ:最近気になった言葉
無茶振りと言いつつ、そういった事象は寄せては返す波のように毎日僕の前に現れています
(おぉ……)
なので「最近も何かあったよなあ」という感覚はあるんですが、肝心の事象を覚えていないという
あるあるやね
いったん勝手に喋ると、小説とかマンガで概念を発明しているのやっぱすごいなといつも思う
ほう
いまちょうど読んでいるのだと、人間六度さんの『スターシェイカー』というSF小説のなかに「テレポータリゼーション」という言葉が出てくるのよね
うわ、AIくんが概要を教えてくれそうな構成の語だ
これは「モータリゼーション」にかかっていて、車じゃなくて人間がテレポートを当たり前にできるようになった社会の変化を形容する造語なんだけど
モータリゼーション:社会に自動車が普及し、生活の必需品となること。
この一語だけで読者側でもいろんな想像が膨らんでいくというか、そういううまいところを突いてくるな〜と思いながら読んでいるワケ
格別におもしろい例ですね
さっきの「AIによる概要」じゃないけど、言葉しか投げ込まれていないのに勝手に解釈ができあがっちゃうような用語を作れたら世界観とか物語もそこから生まれていきそうだな〜と思って
ただそれは、現実世界の言語の仕組みに結構依拠していますよね
そうね。「モータリゼーション」とか社会科の知識もコンテキストにしてる
東言が気になったこと
最近プロヘメ見たんですけど
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のことですね 傑作
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』:映画化もされたアンディ・ウィアーのSF小説。人類滅亡の危機に瀕する中、科学教師が宇宙へ飛び立ち人類を救うミッションに挑むというあらすじ。
我々とまったく異なる背景を持つ生命体の文明(言語であったり科学であったり)を、それらが生まれるのに妥当な根拠を含めて考えるってめちゃくちゃすごいなと思いました
聴覚を主体とした岩石生命体による科学文明だね(ネタバレを恐れないスタイル)
そうですね
「こいつは相対性理論を知らずに宇宙に来てるのか!?」のところとかすごい妄想がはかどるいいシーンだったな
なので例えば人類の言語において普遍的な性質が、まったく異なる生命体の言語には存在しないとか
お
人類の言語において普遍的な性質ってどれだ
うーん
エリディアンには見られなそうなもので言えば、色彩語の順序とかでしょうか
エリディアン:『プロジェクト・ヘイル・メアリー』内に登場する異星人のこと。
というと?
どの言語も「白」と「黒」を表す語をもっていて、次に「赤」をもっていて……みたいな
つまり、色を表す語が2つしかない言語ならそれは白と黒で、赤を表す語がないのに青を表す語を持つことはない、みたいな話です
なるほど……
だから我々はあまり意識せず、新しい言語に出会ったときに「〇〇語で黒はなんと言いますか?」みたいに聞くじゃないですか
ふむふむ
これは人類の言語なら基本的になんらかの答えがあるんですけど
「〇〇語で青はなんと言いますか?」は日本人が期待する答えが返ってこないかもしれない
ここまでは想像できても、エリディアンの言語(というか文明)には「色」という概念がないかもしれない
電磁波の波長という言い方なら通じるかもだけど、クオリアっぽい言い方だとそうなりそうだね
そう考えると、設問によってはオランダでとむが詰んでいた可能性もあるんだな
我々が自由な発想で架空の文明を創作しても、どうしても「これは当たり前にあるだろう」と思ってしまうものがあって、それは言語の普遍性などに見られる(人類においては各地で独立に発生した文明でもなぜか共有している)性質だったりしますよね
とむは言語学にも明るいので、何が普遍的で何が個別的かを区別して対応しそうですね
むしろ絶対にとむを詰ませる設問を言語学的に考えるのもおもしろそうだな
いやでも創作の話はやっぱりおもしろくて、「テレポータリゼーション」みたいにすでにある社会のバリエーションとして発想を促すものと、エリディアンみたいに、まったく違う出発点からどんな世界観が生まれてくるかを試すものと、おもしろい作品ってどっちの技にしてもすごいうまくキマってるんだよね
ということで
ということで
言葉が持つ可能性と限界について激論を繰り広げてまいりました
なんかもっと語りたくなってきましたね
さよーならまたいつか!
またやりますか
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