超レアな素材の刀が北海道の神社に奉納。気になるその素材とは？

問題の解説

第1問

正解は「隕石」でした。

隕石（いんせき）に含まれる鉄を使って明治時代に作られた希少な日本刀「流星刀」が、小樽市の龍宮神社に奉納されました。

　流星刀は、旧幕臣で北海道開拓にも貢献した榎本武揚が作らせた刃渡り約19センチの短刀です。刀工が1897年、隕石から鉄を取り出し作りました。現時点では一般公開の予定はないとのことです。

5000RT：【希少】隕石で作った「流星刀」を奉納 小樽・龍宮神社https://t.co/MDThBT22mm

隕石に含まれる鉄を使って明治時代に作られた日本刀。榎本武揚が作らせたもので、ひ孫が武揚が創建した同神社に託すこと… pic.twitter.com/vLTHxz85MM

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年6月22日

第2問

正解は「タカタ」でした。

自動車部品大手のタカタが26日にも民事再生法の適用を東京地裁に申請する方向で最終調整に入ったことが分かりました。欠陥エアバッグのリコール（回収・無償修理）問題により悪化した経営の再建を裁判所の管理下で目指します。　

民事再生について、東大生がプチ解説！

第3問

正解は「柴崎岳」でした。

サッカースペイン2部リーグのテネリフェに所属している、元鹿島アントラーズの柴崎岳選手のプレーが話題に。

所属するテネリフェは1部昇格をかけたプレーオフ決勝のヘタフェ戦の第1戦で、コーナーキックからホルヘ・サエンスの得点を見事にアシスト。これが決勝点となってテネリフェは1－0で勝利を収めています。

日本時間の25日午前4時に行われる第2戦での勝利と柴崎選手の活躍に期待しましょう。