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高松視点のMVPは鶴崎

この動画で一番楽しそうだったのは、やはり鶴崎さんでした。動画からも伝わっていると思うのですが、鶴崎さんは調味料を舐めるのが大好きで、どの粉もとても楽しそうに舐めていました。

▲粉を舐めることができて楽しそうな鶴崎さん

鶴崎さんによる粉の味レポはわかりやすいだけでなく、それぞれの粉で毎回異なるリアクションだったので、何度も動画の盛り上がりを作ってくれました。見ている方も、どんな味かイメージしやすかったのではないでしょうか。

▲一番おいしそうに舐めていたのはグルタミン酸

ちなみに、僕が舐めて「動画的に映えそうだな」と思っていたのはクエン酸だったのですが、動画では舐められることはありませんでした。僕だけが酸っぱいものを舐めることになって残念……。

スムーズな撮影は当たり前じゃない

テストプレイの回数を重ねたことで撮影はスムーズに進みました。

ところで、今回の撮影でほっとしたところがあります。それは「鶴崎さんの鼻が詰まっていなかった」こと。もしも鶴崎さんが風邪をひいたりして味やにおいがわからない状態だったら、全く違う動画になっていただろうなと撮影後に思いました。今回、鶴崎さんだけは代えがきかないポジションだったので、元気に粉を舐めてくれてよかったです

出演メンバーが健康でいることも含め、撮影が順調に運ぶことは当たり前ではありません。今回の動画が面白いものになったのも、動画に関わるメンバーひとりひとりのおかげだと思います。

感想は、ハッシュタグ「#高松Dのなんとかします」で教えてください。次回も楽しみにしていてくださいね。

【前回はこちら】

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この記事を書いた人

高松慶

QuizKnockの動画ディレクター、高松です。 主に企業案件の動画の企画/ディレクションをしています。

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