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株式会社JERA

インタビュー協力:山本祥彰山上大喜


こんにちは。ライターのTakeruです。

皆さんはクイズ番組『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(以下、『Qさま!!』)を観たことはありますか?

私にとって『Qさま!!』は、クイズを好きになるきっかけとなった番組でした。自分もいつか宇治原さんやカズレーザーさんたちのような「かっこいい」正解をしたいと思っています。

そんな『Qさま!!』には、「漢字ケシマス」というゲームがあります。ブロック状に積まれた漢字を組み合わせて、かな3文字で読めたらブロックが消え、最終的にすべてのブロックを消すように進めるというもの。ルールは簡単ですが、難読漢字や巧妙なトラップが数多く仕掛けられています。

その中に、本来消すべき熟語の一部分だけで、かな3文字で読めてしまうというものがあります。過去の放送でも「鶏冠木(かえで)」と消すべきところで「鶏冠(とさか)」と、「天蚕糸(てぐす)」と消すべきところで「蚕(かいこ)」と消し、全消しを逃してしまった場面がありました。

私とてQuizKnockのメンバー。もしかしたら出演するチャンスがあるかもしれません。来る日に備えてしっかり対策していきましょう!


最後に、『Qさま!!』出演経験のあるメンバーに、漢字ケシマスのコツを教えてもらいました。

漢字1文字で消すときは全体像が見えてから消しています。あと、簡単に読めるパターンと難読のパターンがあったら、難読のものを選んでいます。

1文字だけで消せる漢字を見落としがちなので要注意です。たとえば、「山葵(わさび)」の「葵」は「あおい」とも読めるので、慎重に消さなければなりません。また、迷ったときは隅にある漢字から考えるとよいです。ペアになる漢字の候補が少ないので、うっかりミスが減らせます!

この記事を書いていても感じましたが、「漢字1文字で消せるか消せないか」の判断が難しいと思いました。改めて、おふたりとも回答していただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

Takeru

大学院で経済学を学んでいます。VTuberの星街すいせいさんと声優の竹達彩奈さんが推しです。※新しい記事の執筆は行なっておりません。

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