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QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。

名作の「問題」に答える

「生きるべきです。」

この言葉が登場したのは、2021年6月10日に公開された動画「【先読み】正解の先の「真の正解」を掴め!」。答えが「質問」の形になっているクイズに対し、解答者はその質問の答え、つまり「答えの答え」で応じるという企画です。この際、解答者自身の考えにもとづいて答えれば正解となります。

▲つまりはこういうこと

出題された問題の答えをそのまま言ってしまわないように注意が必要です。

1問目は「シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の第三幕に登場する、『それが問題だ』と続く名台詞といえば何?」という問題です。この答えは「生きるべきか、死ぬべきか(to be, or not to be)」であり、解答者はこの質問に答えなければなりません。

あまりに哲学的な二択問題に、ボタンを押したふくらPは「これはね~」「えっと……」と困った様子を見せます。悩みつつも絞り出した解答は「生きるべきです。」でした。

▲“to be”です。

正解音が鳴った後も、「これで合ってるのか?」「『ハムレット』内では『死ぬべき』という結論だったらどうしよう」と確信が持てないふくらP。しかし、今回の企画では解答者自身について答えれば正解となるので何の問題もありません。

▲あの名シーンから再生されます

1問目から人生最大の二択を突きつけられるとは思いませんでした。しかし、このあとさらに人生の問いを重ねられるんだからこのクイズ形式は恐ろしい……。

この後も問題文の構造に振り回されたり、1回で4問出題され笑うしかなかったりしたふくらPと須貝駿貴のふたり。知識だけでは答えられないような「質問」が続出します。その全貌はぜひ動画内でお確かめください。


次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!

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この記事を書いた人

QuizKnock編集部

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