QuizKnock

アプリで記事をもっと見やすく

インストールする

カテゴリ

ログイン
PR
株式会社JERA

QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。

画数が多い名前に酷な指示

「2分じゃ書けないって!10回も鶴崎修功って!!」

この名言が登場したのは、2023年10月11日に公開された動画「【ドッキリ】東大卒に注意事項読まないと0点になるテスト解かせてみた」。「試験に慣れまくったQuizKnockメンバーなら試験に引っかけがあっても引っかからない説」を検証すべく、東問・東言・須貝駿貴・鶴崎修功の4人が注意事項に2つの引っかけが仕組まれた抜き打ちテストに挑みます。制限時間は2分、問題は10問という設定です。

▲司会者・ふくらPの楽しそうな様子

このドッキリ最後の挑戦者となったのが鶴崎。なんの試験なのか伝えられないまま、やけに簡単だと感じながらも問題をすらすらと解いていきます。

▲なにかを怪しんでいるものの、引っかけには気づいていない……

問題を全て解き終えた鶴崎は、テストの表紙の注意事項に目を通します。その数秒後、鶴崎は大声で「なんで名前書かないといけないの!?」と大きな声で叫びました。

▲試験中でも叫ばざるを得ない衝撃

この抜き打ちテスト最大の引っかけは、表紙の注意事項9番に書かれている「解答欄には、正解と思う選択肢の番号と氏名を書くこと。」でした。さらに、注意事項5番にある通り、「解答欄内に氏名がない解答は0点」になってしまいます。

注意事項を読まなければ気づけない謎の指示に、鶴崎は「え? か、書いたらいいの?」「氏名書くの?」と困惑します。

▲解答よりも氏名が目立つような……

なんとか名前を書き進めようとする鶴崎がこの時困りながら叫んだのが、「2分じゃ書けないって!10回も鶴崎修功って!!」でした。

▲「鶴崎修功」は47画
▲ツッコミながら律儀にカウントを訂正する鶴崎

「どういうこと?」「書かないといけないの? ホントに?」と混乱を続ける中、もう1つの引っかけ「9問目と10問目が入れ替わっている」にも気づき更に焦る鶴崎。残りの時間でなんとか氏名を書こうと頑張りますが、3個書けずにタイムアップとなりました。引っかけには気づいたものの書ききることができなかった鶴崎は、「これぼくと(小説家)乙一さんとで難易度違いすぎるだろぉ~」と悔しそうな様子でした。

▲「乙一」は2画

果たして鶴崎は何点を獲得できたのか。そして注意事項の引っかけに気づいたメンバーは何人なのか。気になる結果は是非動画をご覧ください!

「始まってから名前書くタイプのテストがあったら、鶴崎修功は損だよなー」と小さいころよく思ってたものですが、まさか11回も書かせるとは……。
名前は絶対テスト前に書かせろ!!

▲あの名シーンから再生されます

【おすすめ名場面】

【合わせて読みたい】

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

関連記事

この記事を書いた人

QuizKnock編集部

身の回りの気になることをクイズでお伝えいたします。

QuizKnock編集部の記事一覧へ