山本祥彰が「ショウ」と読む漢字で解答したのは…期待通りのあの漢字

QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。

「ショウ」と読む漢字といえば……

「祥」「彰」

この名場面が登場したのは、2023年7月24日に公開された動画「【漢字ダービー】漢検一級なら何個書ける？東大卒だし予想できるっしょ」。QuizKnockが誇る漢字王・山本祥彰がお題に沿った漢字を15分以内に何個書けるかを予想するダービーに、こうちゃん、須貝駿貴、河村拓哉の3人が挑戦します。

▲今回は、漢字ペディアに載っているものを正解とします

1個目のお題は「『ショウ』と読む漢字」。3人はそれぞれ、山本が15分でどのくらい解答できるか予想していきます。

▲バラバラすぎる予想

全員の予想が揃ったところで山本の答えを確認していきます。最大解答数が203個ある中で「小」から始まり、「少」「商」……と順調に答えていきます。14個目までサクサクと書き進め、ここで「そろそろ行きますか！」と宣言しました。

▲お？

そして「まあこれをみんな待っているでしょう！」と言いながら書いた15個目が、「山本祥彰」の「祥」でした。

山本の解答VTRを見ている須貝から「ということは……！？」と期待の声が上がります。その期待通り、続く16個目の解答で山本は「彰」と書き、「ショウ」と読む漢字だけで自身の下の名前を完成させました。

須貝は「アツいアツいアツい」と盛り上がり、河村も拍手。「祥」「彰」を連続解答したあとも山本は、「ショウ」と読む漢字を順調に答えていきます。漢字王が何個の「ショウ」を答えたのかは、ぜひ動画でご確認ください！

▲あの名シーンから再生されます

ちなみに、最終問題のお題「画数が5画以下の漢字」では「山」と「本」をリズムよく解答し、山本はこの企画を通して名前に含まれるすべての漢字を制覇しました。

▲「山」「本」「祥」「彰」をコンプリート！

次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに！

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