こんにちは。映画鑑賞が大好きな中川朝子です。
▲人生を変える一本に出会ったことはありますか？
洋画・邦画を問わず、隙あらば様々な映画を見に行きます。
最近特に感動したのが、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』です。日本映画として初めてアカデミー賞の作品賞にノミネートされたことは、記憶に新しいかと思います。
▲国内外で高い評価を受けました
数ある映画の中から鑑賞する一本を選ぶ時、私が重視するのは題名です。
ところが、洋画が日本に輸入されたり、邦画が海外で上映されたりする際、ガラっと題名が変わることがあります。
有名どころで言うと、大ヒットを記録したディズニー映画『アナと雪の女王』の原題は『Frozen』でした。
意外な発想の飛躍が多い邦題・英題の改変。皆さんにも是非その面白さをクイズで体感していただきたいと思います。
それでは、どうぞ！
意外なエピソードがたくさんありましたね！
ちなみに、映画の題名を決めているのは、基本的には各映画の上映を管理する配給会社の宣伝担当の方々です。
言葉一つで映画そのものの印象が変わってしまう「題名」。その奥深さに気づいていただけたのであれば幸いです。
皆さんもこれを機に、映画の世界へ足を踏み入れてみてください！
【あわせて読みたい】
