こんにちは、伊東です。
私は、東大みかん愛好会というサークルに所属しています。
サークルにはみかんを愛する人たちが集まっているので、もちろん「みかんを食べる活動」も多くあります。
しかし、活動はみかんを食べるだけではありません。東大みかん愛好会では、日本のみかんの消費量を増やすことを目的に、大学のキャンパスでのみかんの配布や学園祭での出店などさまざまな活動をしています。
【今年もやります!みかん大配布】
— 東大みかん愛好会 (@mikanclub1139) December 3, 2023
今日はみかんの日!みかんの日に合わせて、伝説のイベント「みかん大配布」を行います!
みかんを無料でもらえるチャンス!お配りするみかんはおよそ3000個✨
実施するのは、以下の大学です!
・東京大学 駒場キャンパス 12/5, 6 お昼
(次の投稿に続きます↓) pic.twitter.com/xU3qtMWdmt
そんなサークルに所属する私は、1人暮らしにもかかわらず毎年箱買いするほどみかんが大好きです。
今回は、そんなみかん好きの伊東がおすすめのみかんを紹介していきます。記事の後半では、紹介したみかんを実際に食べてみようと思います!
まずはみかんの紹介から。
まるでゼリー? 紅まどんな
まずは、愛媛県が誇る高級柑橘、紅まどんな。
紅まどんなは、ゼリーのような食感と糖度の高さが魅力のみかんです。
東大みかん愛好会のメンバーにも紅まどんなのファンは多く、私がみかんを大好きになるきっかけにもなった、いわば「人生を変えたみかん」です。
名前の通り「甘くて平ら」甘平
次にご紹介するのは甘平。紅まどんなと同じく愛媛県を代表する柑橘です。名前の通り驚異的な甘さと平らな見た目が特徴で、紅まどんなと比べるとシャキシャキした食感が特徴的です。
紅まどんなと甘平は、いずれも愛媛県で開発され、県内でのみ栽培されています。
至高の柑橘・紅プリンセス
続いて紹介するのは、紅プリンセスというみかん。先ほど紹介した紅まどんなと甘平を掛け合わせて生まれました。紅まどんなのゼリーのような食感と甘平の濃厚な甘味を受け継いでいます。
紅プリンセスは、2020年に商標登録、2022年に品種登録されたばかりの新しい品種です。旬は3月下旬から4月にかけてで、本格的な流通は2025年以降となります。
大田市場では、本日新品種の『紅プリンセス』が入荷しました!
— みためとあじはちがう店 (@mita_aji_ten) March 20, 2023
『紅プリンセス』は、紅まどんな×甘平の掛け合わせで、ゼリーのような食感と濃厚な甘みが特徴の柑橘です!
今年はお試しで競売に1日限定で入荷し、2025年から本格的に始動するとのことです
今からとっても楽しみですねpic.twitter.com/7AbUlDS7TB
みかんの魅力をまだまだ伝えたい!
ここまで紹介した3つの品種のほかにも、「柑橘の大トロ」と呼ばれるせとかや、お尻のリングの見た目がかわいいはるか、小さいのに甘い
▲「はるか」はへたの反対側にリングがあります!
QuizKnockの人に布教しよう
こんなに魅力的なみかんの世界。ただ、どれだけ言葉を尽くしても、きれいな写真を使っても、みかんの魅力を伝えるには限界があります。もっとみんなに知ってもらいたいもの。
ということで、実際に食べてもらってみかんの世界を布教することにしましょう。 オフィスにいた編集部のあさぬまさんを呼び寄せ、みかんを紹介しながら実際に食べてもらいます。
あさぬまさんはみかんお好きですか?