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どうも。こうちゃんです。

私は色んなゲームが好きです。大体のゲームは頭を使うので、要するに頭を使うことが好きなんですよね。どうしたら相手に勝てるか、それを練って練って、相手や相手チームをぶちのめすのが大好きなんです!

今回はそんな頭脳戦のなかでも、「人狼」というゲームをご紹介しようと思います。QuizKnockの動画でもたびたびやっていますよね。私は人狼が大好きなので、人狼の動画はだいたいでしゃばっています(笑)。

▲人狼のときは張り切っちゃう

今日は私の人狼との出会いと、ちょっと前に体験した「ガチ」人狼についてお話ししようかなと思います(人狼の対抗勢力を「村人」と呼ぶこともありますが、私は「市民」という用語の方が馴染みがあるので、この記事内でもそう呼びます!)。

夜にテレビ番組で、突然の出会い

番組名までは覚えてないんですが、高校1年生の夜に、何となくテレビをつけたら芸能人10人くらいが人狼をやる番組が始まったんですよねー。その時はシンプルに「市民」と「人狼」だけ。表情とかだけで「この人が人狼だ!」みたいに議論していて、こんな感じでやる新しいゲームがあるんやなあ、って思ったのを覚えてます。

▲出会いはテレビ番組だった

その数日後、学校でも「人狼やろうぜ!」って声が多くて、そこから友達と定期的にやる感じになりました。私は高校1年生のときにアメリカのNASAなどをめぐる校内研修があってアメリカに行ったんですが、空港での待ち時間とかは大体人狼をやっていました

その後うちの高校の山岳部(登山部に近い)のメンバーがめちゃくちゃ人狼が好きだったので、テニス部の私も混ぜてもらってやってましたねー。山岳部のメンバーは非常に読みが深くて、どちらかといえば負けることの方が多かった気がします。

衝撃的に強かった「東大人狼研究会」

時は流れて東大のサークルの新歓(新入生歓迎会)を巡っていると、「東京大学人狼研究会」の文字が! 「おお! めっちゃ楽しそう! 高校時代に鍛えてたし、行ってみよ!」と思って新歓に行きました。

最初は新入生だけのテーブルに案内されて、そこで結構活躍したんですよ。そうしたら次の回から、普通の会員の方のテーブルに案内されてやることに。はい、マジで手も足も出ませんでしたね(笑)

▲人狼の「専門家」は強すぎた……

まず知らない概念が多すぎて、たとえば「ラインを引く」とか。これは占い師(指名した人が人狼か、市民かを判定できる役職)だって名乗り出た人がいる時、占い先の範囲をあらかじめ決めておくという市民サイドの戦法です。同じ人を占う確率をゼロにすることで、情報を少しでも出させようということです。

こういう細かい定石とか用語とかが全くわからず、なんかめちゃくちゃ黙ってる人になっちゃった記憶があります(笑)。あれは洗礼だったなあ。

ちなみに興味はありましたが、正会員にはなりませんでしたね〜。今思えばなってもよかったけどなあ。

「人狼のプロ」TLPTとのゲーム

時が流れ、私はQuizKnockで人狼の動画にたくさん出演するように。その関係からか、佐野ひなこさんの人狼の動画にお呼ばれしたことがありました。

ここで出会ったのが「人狼TLPT」の人たち。彼らはまさしく「人狼のプロ」ですね。人狼のライブショーをやっているんです。今までそういう公演があることを知らなかったのでびっくりしましたね〜。

その後2年くらい経ち、ボドゲで仲良くなった友達が人狼も詳しいということで、またTLPTの人も呼んで人狼をやることに! とにかくすごかった!!(語彙力) プライベートでやったんですが、人に見られることを意識した話し方とか、すげえ新鮮で楽しかったですね。私はまた萎縮して、最初の方は口数少なめでしたが、最後の方はまあまあ喋れたかなあ!?

私は結局人狼の定石とかあんまり理解しないままゴリ押しでやることも多いんですが、色んな人と人狼やるのは新しい発見があって楽しいですね〜。

ちなみに先日、めちゃくちゃ新しいルールの人狼動画を撮影しました。いつ公開かなあ。めちゃくちゃ面白かったのでぜひ観てほしいなあ!!

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