どうも、シャカ夫です。
皆さんは『まんじゅうこわい』という落語の演目をご存知でしょうか?
嫌味な男が「まんじゅうが怖い」とのたまって、友人たちからまんまとまんじゅうをけしかけさせた挙句、最後は「熱いお茶が怖い」と落ちるアレです。
改めてこの演目を鑑賞した私はこう思いました。本当に怖いまんじゅうが存在するとしたら、それはどんなものなんだろうと。そう考えると、気になって夜しか眠れなくなってしまいました。
そこで、「これこそが本当に怖いまんじゅうだ!」というまんじゅうを持ち寄る会合を開催することにしたのです。恐怖とまんじゅうに正面から向き合った3人の戦い、その一部始終をご覧ください……!



※本企画は換気・消毒などの感染対策を徹底した状態で、撮影時と試飲時のみマスクを外しています。
▲いつもの会議室も異様な緊張感に包まれている



1人目:志賀
文句を言いつつも、先陣を切るのは志賀さん。一体、どんな恐ろしいまんじゅうを紹介してくれるのでしょうか?


スッ……。







~実食~
▲あらゆる可能性が脳をかけめぐる



/ツーーーン!\



▲自分が何を食べたかわからないのも怖い

▲スーパーで買ったこれを……
▲こう。裏から見ると一目瞭然









▲意外にアリな組み合わせだった



▲口に入れた瞬間、何かに気づくシャカ夫




▲実はもう1つあったわさびまんじゅうに当たる河村さん




▲皆さんは何が入っているかわかりますか?



~感想~


「何が入っているかわからない」という点で、ロシアンルーレットのさらに上の恐怖を実現した志賀さんのまんじゅう。想像以上に2人を疲れさせました。