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問題の解説

第1問

正解は「C」でした。

東京、上野にある東京美術館で10月から、展示作品のすべてがムンク作品という「ムンク展―共鳴する魂の叫び」が開催されます。

同展示会では、ムンクの代表作であり世界的知名度も非常に高い《叫び》が初来日することでも話題となっています。

最も知られている《叫び》は、1983年に描かれた油彩画のものですが、今回来日するのは、1910年に描かれたとされるテンペラ画の《叫び》です。

ムンクが描いた《叫び》には5つのバージョンが存在していて、他にもリトグラフの《叫び》(選択肢A)やパステル画の《叫び》(選択肢B)などもあります。

ちなみに今回来日する《叫び》は、最も知られているものと比べて目の中に瞳が描かれていないという違いもあります。

第2問

正解は『塔の上のラプンツェル』でした。

14日、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが、東京ディズニーシーの拡張計画を発表しました。

拡張されるエリアは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマで、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界を再現します。

新たに追加されるアトラクションは4つで、エリア内には475室あるホテルも建設されます。

誤答選択肢の『モアナと伝説の海』はディズニー作品ですが、『カンフー・パンダ』はドリームワークス(ユニバーサルの傘下)作品です。

ちなみに、ちょうど今日からロサンゼルスにあるユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで、『カンフー・パンダ』の新アトラクションがデビューします。

第3問

正解は「アライグマ」でした。

アメリカ、ミネソタ州にある25階建ての高層ビルで、1匹のアライグマが外壁をよじ登るのが目撃されました。

アライグマは、外壁に貼りつきながら慎重に上を目指し、時には窓のある部分のでっぱりで休息を取りながら屋上を目指しました。この様子がSNS上で実況中継され、アメリカだけでなく世界中で話題となりました。

アライグマの救助計画も検討されましたが、ビルの窓は開かないタイプのもので、また変に刺激すると落ちてしまう可能性もあることから見送られたものの、アライグマは屋上に到達し、市の動物管理局によって無事に”保護”されています。

なお、誤答選択肢はいずれも木に登る動物を選んでみました。

元々高山に住んでいたヤギは、崖を登るなどはお手のもの。また「モロッコ , ヤギ」などで検索すると、木登りしているヤギの画像も確認できます。

またカンガルーですが、キノボリカンガルー属という樹上生活をする種がいます。

 

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