QuizKnock

アプリで記事をもっと見やすく

インストールする

カテゴリ

ログイン
城南信用金庫
PR

――都内某所。QuizKnockオフィス。会議室に集められた2人――

群馬県出身・東大卒の両氏。「真の郷土愛」を試すべく、新競技「AI上毛かるた」で激突する……!

メンバー紹介

※出演者は撮影時のみマスクを外しています。また、手指の消毒・換気を徹底して撮影を行っています。

ということで、両名には「AI上毛かるた」で対決していただきます。えー、2人にはもう説明は不要かと思いますが……。
いやいやいや、説明をしていただいて。

本日の意気込みのほどは?
館林市立第十小学校の地区大会で小4から3連覇してますし、上京してからも「KING OF JMK」(東京都板橋区で開催される上毛かるたの大会)に参加してるので、上毛かるたは相当自信あります。

▲「市内でも高根たかね地区の子は強い。彼らは年中練習してるから」

僕は競技会とかは経験ないですけど、幼稚園のときに園内で6位になったことはあります。

こう「その順位がすごいかどうかもわからない」乾「いちおう賞状はもらえました」

ちなみに、是が非でも取りたい札はありますか?
日本で最初の富岡製糸」ですね。家の冷蔵庫に上毛かるたのマグネットがあって、それと「鶴舞う形の群馬県」は毎日見てるので。
う〜ん「裾野すそのは長し赤城山あかぎやま」かな。「す」は役札っていうボーナスの札のひとつで、そういう駆け引きのおもしろさがあるからね。

役札:上毛かるたのルールにおいて、特定の組み合わせを全て取ることによりボーナス得点が得られる札のこと。

 

▲乾「『紅葉に映える妙義山』でも『登る榛名はるなのキャンプ村』でもなくて?」こう「『す』が一番薄い絵なんだよね。『も』は『や』と遠目だと見分けつきにくいよね」乾「それはわかる」

さっそくゲームマスターは置いてけぼりでございます。
普段は頭文字と絵だけで判断しているところはあるから、「読み札の意味を考えて、AIの絵を当てなきゃいけない」っていうのは、いつもと違う頭の使い方をするかもしれない。
しかも小っちゃい頃からやってると、意味はわからず音だけ覚えてる札ってあるじゃないですか。
そうそうそう。

▲こうちゃん「だから、ほとんど聞いてないわけ」

「や」って言われたら「や」の絵札を取ることしかやってないけど、「耶馬渓やばけいしのぐ吾妻峡あがつまきょう」の絵だなと思わなきゃいけないから、頭の回転を変えないといけない。「仙境尾瀬沼せんきょうおぜぬま花の原」とか――
えー、それではさっそく対決を始めていきます。

準備が整いました。それでは、2分間の暗記タイムです。

※タップ、クリックすることで拡大表示できます。

うわっ! でも結構それっぽい気がする。
あっあっあっ! 意外とわかる
わかるのはある。マジでわかんないのはわかんない。

乾「これわかる?」こう「いやわかんないんだけど、これはこれだと思うんだよね」永岡「相談はやめてください」

ありえないくらい元のやつと似てるのがあるんだよな。

▲乾「上毛かるたを学習してる可能性ない?」

でも1個有名なやつがわからない。
そうそうそう。「アレ」ホントにいる……?
えー、それでは時間になりました。

ついに、「真の郷土愛」を試すべく「AI上毛かるた」の対決の火蓋が切られる……!

参ります。ねぎとこんにゃ――

シュバッッ!!

絶対これでしょ!
正解はこうちゃん!

ね「ねぎとこんにゃく下仁田名産」

やったー! さすがにね、めちゃくちゃねぎだなと思って。
こんにゃくどこ行ったんだよ。

あまりの速さに為す術なかった乾

おそらく、玉こんにゃくの方を描画しちゃったんですよね。
確かにこんにゃくっぽいのあるわ。

続いて2枚目に参ります。
紅葉に映える妙義山ーー

(スッ……)

めっちゃそれっぽい。
だって紅葉してるのこれだけじゃない?
正解は乾さん!

も「紅葉に映える妙義山」

▲とった札は裏にして座布団に挟んで置くらしい

両者1枚ずつで並びました。3枚目、参ります。
心の燈台とうだい 内村鑑三かんぞうーー
これじゃないかな。

▲「なんか宣教師みたいな格好してるんですよこいつが」

うわ、ちょっと待って。これかな。

▲「明らかにおじさんばっかりいるんだよね」

正解は……。
いません!!
え!?

▲両者お手つきの場合は、札を戻して2度まで仕切り直し。

再び読み上げます。心の燈台ーー
これだ!

▲「これじゃない?」

▲「燈台」ってこと……?

正解はこうちゃん!

▲「やった!」

こ「心の燈台 内村鑑三」

これはだってもう……燈台そのものじゃん。

▲「こんなに人っぽい札がいっぱいいるのにさ」

2回目読まれる前に「ちがう……これだ!」って思いついた。
これが「AI上毛かるた」の醍醐味ですね。読み札を誤解釈して、面影がない絵を描くことも起こりえます。
ここまでが「AI上毛かるた」のチュートリアルです。では4枚目に参ります。
まだチュートリアルだったのかよ

次ページ:「AI上毛かるた」の恐ろしさはここからが本番。2人はその知識でどこまで抗えるのか……!?

1
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

関連記事

この記事を書いた人

永岡 優

ジャンル「オオカミ」で「超逆境クイズバトル!!99人の壁」に出演するなど。神戸大学大学院の修士2回生で、情報系の研究しています。日常に溢れる教養を楽しい切り口でお届けします。

永岡 優の記事一覧へ